題名の通り、クランの加入基準の変更についての記事です。
前からクラン加入に際しての基準の変更について考えていましたが、具体的な事は決めかねていました。
以前メンバー全員を対象に行なったクランの方向性についての記事でこの事に少し触れ、皆さんのコメントの中に幾つかあった加入基準に対する考えを読み、更にTier8拠点戦等をやっている中で感じた事も含め今回「クラン加入基準の変更案」と題して皆さんの意見を集めようと思った次第です。
現状の加入基準は以下の通りです
・やる気がある
・日本語が話せる
・非常識でない事
・Skype&TS3の導入
・戦闘数が2000戦以上(少なくてもOKな場合あり。成績を見て判断します)
・拠点戦の為に Cromwell(Bもあり) T37を所持又は開発意思のある方
・加入申請の際、所持しているTier6の車両名を記入して下さい(日本語が話せるか・説明を読んだか?の確認の為)
当然皆さんGTBに加入する際にクラン説明文に目を通し、それを理解した上で加入申請を出したとは思いますが念のため順に説明します。
【やる気がある】
言うまでもなく、やる気ですなこれ大事なんで
【日本語が話せる】
GTBは日本人限定ではありません。しかし英語で繊細な指示を出せる人材が居ない為、日本語が話せる事を条件としました
【非常識でない事】
これについてはクラン運営をする上での利便性の為に設定しました。
どういう事かと言いますと「どう考えても追い出した(加入させない)方が良さそうな人だが、明確な理由が無い」時に使います。
もちろん文字通り非常識な人にもこれを適応させます
【Skype&TS3の導入】
円滑な意思疎通無しに集団の結束はありえません。導入だけでなくSkypeの定期的な確認と頻繁にTS3に接続等もヨロシク
【戦闘数が2000戦以上(少なくてもOKな場合あり。成績を見て判断します)】
あえて戦闘数2000戦とした理由は、最低限の操作方法などを知らない人がクランに入るのは時期尚早と考える為
【拠点戦の為に Cromwell(Bもあり) T37を所持又は開発意思のある方】
クランに入る意義は「小隊」・「拠点戦」・「CW」・「雑談(情報交換やアドバイス等)」これに限られます。
まさかエンブレムやタグを付けたいだけで入ってる人はGTBには居ないと思います。というか居られたら困ります。
現状「CW」に参戦していない以上、3/4に意義が減っています。ここで「拠点戦」も出来なければ2/4、TS3に来なければ「雑談」が出来ず1/4、TS3に来ない状態で「小隊」を組むのは難しく0/4となります。
最初からTS3で会話に積極的に混ざっていくのは難しいと思いますのでまずは拠点戦で共に戦う機会を作り、そこで2,3言葉を交わしその後の会話に繋げて欲しいという意味合いも込め、拠点戦に最初から参加できる人を募る為この条件を設けてます
【加入申請の際、所持しているTier6の車両名を記入して下さい(日本語が話せるか・説明を読んだか?の確認の為)】
まんまの意味です。説明を読まない・読めない人は後々の意思疎通に支障をきたすのでここで篩いにかけます。
以上がざっと加入条件を解説したものです。
さてここからが本題です。(前置き長いという突っ込みは華麗にスルーします)
今、GTBは50人を超える人数に到達しました。クランを作った頃は50人なんて夢のまた夢でしたが、創設1年と4ヶ月でここまで来るとは本当にGTB人事部のナベイさんとすこんぶさんには頭が下がるばかりです。
人数が増え拠点戦や大人数でのかくれんぼ等イベントが開けるようになった事はとても喜ばしい事ですが、同時に少人数では起こらない問題も人数増加に伴い多々発生しています。
「メンバーが増えても実質のメンバーがなかなか増えない」
これが現在の最大の問題です。理由は色々あると思いますが加入してから殆ど接点のない方も少なからず居るのが現状です。
もちろん全員が無理に私個人と深く親交をもつ必要はありません。人には相性があり無理をすればお互い疲れます。しかしながら基本的にTS3に常駐している私と関わりが無いという事は即ち、TS3に来ていない事に他無いのです。
既に書きましたがまともに意思疎通する事ができなければクランに、GTBに属す意味を失います。
一番良い解決策は既存メンバー間の繋がりの構築を行い、その中でGTBに馴染めない人には選択をしてもらう事だと思いますが、まずはタイトルにある通り入ってくる人達の選別から行なおうと思い以下の様な基準を今の基準にプラスして設けようかと思います。
・Tier8拠点戦に参加できる車両の所持又は最優先での開発意思
・WN8での基準「WN8~~以上」(これに関しては決めかねています。)
・原則としてTS3に来ない方はご遠慮頂く事(短期的は許容します)
・入隊後、数回の入隊試験やトレーニングの実施を許諾できる方
・集団戦に積極参加できる方
・集団戦等含めたトレーニングに参加できる方
・人の話を聞ける方
以上の7項目
もちろん全部をすぐにというわけではありませんが、吟味した上でなるべく早い段階で設けたいと思います。
既存メンバーの対策についてはまた別の機会に記事を書くので、今回は新しい加入基準・条件について皆さんの意見をお聞かせ下さいお願い致します。
前回もやりましたが今回もこの記事を確認したらコメント欄にコメントを残すようにお願い致します。またその際はお名前もお忘れなく。