本日2017年12月6日、クランGTB「ごめん、とりあえず晩御飯」は初CWEにおいて領地を獲得しました。
初CWEで初領地獲得、おまけにCROWN・DUCE・LIFE等の強豪からも僅かながらも勝利をもぎ取り快挙快挙の連続です。
GTB設立時にクラン名などを議論しながら「このごはんマークをいつの日かグローバルマップに刻めたらいいね」なんて言っていた2年前が懐かしいです。
クランの目標を達成した今、脱力感もありますが沸いてくる次なる目標もあります。
まず、今回一番強く感じた事は「GTBは十分に戦えるクランである」ということ
集団戦をする上で必要な要素を多く満たしています。だからこそ戦闘の中で強豪等の対戦した敵のタクから学びGTB流のタクへと昇華させることができるのだと思います。
クランマスターとしてクラン設立から2年と2ヶ月の間にどれだけの事が出来たのかはわかりません。私がクラマスであった事がプラスだったのかはたまたマイナスだったのかさえ私にはわかりません。しかしながら様々な出来事を越えてここまで至れた事は本当に嬉しく、GTBへ加入して下さった全てのメンバーに感謝の念を強く抱いています。
今回たくさんの快挙という嬉しい出来事もあったながらも、その反面で問題も見えてきました。
まず一番大きな問題が「人数」
そして次が「指揮官」
特に人数の問題はかなり深刻で7vs7の少数戦となった今回のCWEでも人員不足が常に問題となっています。
これから先GTBがクランとして成長していく上でCWEだけでなく、通常のCWや進撃戦・拠点戦を実施していく事はほぼ間違いなく必要な要素です。
しかしその為にはもっと多くの人員が必要であり、人員を増やす為には今までとは異なった方法も必要になります。そして人数に見合ったGTBの指揮官が必要になります。
また人数が増えていく中で今までは起こらなかった問題も発生するはずです。それらにどう対処していくか、クラン運営する立場としてしっかりと明確な考えを持たなければなりません。
私にとってGTBはもはやWoTをプレイする意味とイコールの存在です。私はWoTというゲームが好きですが、正直GTBのクランマスターをやっていなければとっくに辞めていたんじゃないかと思います。
GTBをいかにしてどこまで成長させるのか?これはとても難しく一筋縄では当然いきません。恐らく今までの様にたくさんの失敗があることでしょう。それでも私にとってこのクランが大切なものである限り何とか努力していければと思います。
できればこれからはクラン運営以外の事はメンバーに任せて、運営に専念していければと思いますのでGTBメンバーはそこの所よろしくお願いします。
卍クランマスター卍