記事が大分滞っていましたが、久々にGTBの活動状況を記しておきます。
タイトルにある通り、CW8とCWE7について
まずはCW8から
CW8は完走できたCW7に比べて非常に中途半端におわりました。CW7で一人に運営を任せるのは危険かも知れないと感じながらも、CW8において結局体制を変えられなかったことが大きく災いしました。
次回CW9はこれを確実に回避すべく、副司令内での役割を明確に分担しCW運営部として動かす事で一人が倒れてもドミノ倒しにならない様にします。
GTBのCW8の目標は
「集団での動きの練習」
正直なところ目標が抽象的過ぎて具体的な対策は取れませんでした。これもCW8で自然消滅的な撤退をする結末を招いた1つの要員だった思います。
CW8全体を通してGTBとしての活動は芳しくなかったと言わざるを得ません。
問題点
・一人任せの運営(CW7で感じた反省をまるで生かせていない)
・うやむやな目標(抽象的過ぎて目標として機能していない)
・アクティブ人数の深刻な不足
次回CW9ではこの問題点を解決することはもちろんの事、CW7、CW8の報酬ゴールドの配布が今更になった問題も解決しなければなりません。
給料制(歩合制)の仕組みは報酬を対価とすることで参加率の増加を狙っているのですから、肝心の報酬が支払われないのは大問題です。
対応策は
・CW運営部内で仕事を分担し、1つが止まっても他がカバーできる様に
・目標は具体的にし目標に向けて動きやすくする 例:「1万ゴールド手に入れる」等
・非アクティブメンバーの整理。昇格/降格/除隊を一月ごとに実施する
・報酬の配布を徹底。少なくともCW終了から2週間以内には配布する
CW9においては上記の改善策を実行し、さらなるステップへ進める様に勤めていきます。
続いてCWE7「軍拡競争」
GTBにとって2回目のCWE。初参加は2017年末に開催されたCWE6「ギャンビット作戦」でした。
目標は「参加者全員CW迷彩獲得」
結果は
・参加者のほぼ全員がCW迷彩獲得
・最初から最後まで完走
初参加のCWE6と比べるとその間のCW7・CW8の経験が活きた結果となりました。
傭兵組みの影響でアクティブ総数が減っているにも関わらず、通常CWに比べてメンバー全体のモチベーションが高く無事完走できました。参加したメンバーに感謝します。
CWE7における問題点
・指揮官がチップ管理を兼任して行なっていた
・研究に対する理解が足りず、効果的な運用ができなかった
指揮官がチップ管理を兼任する状態はCWE6での失敗から考えても、本来回避すべきでした。また研究に関しては事前に発表されたレギュレーションへの理解が足りず、結果的にはそれほど目標達成に支障はなかったものの、次に一段階上のステップを目指す時かならず問題になるであろうと思います。
また課題として勝率の不安定さが上げられます。
序盤~中盤は満足のいく勝率をだせていましたが後半は負けが続く事が多く、持続的なタクの開発や、既に戦った事のある相手の戦術の共有が指揮官同士でできていなかった事に起因する敗北が目立ちました。
その他の問題として、負けムードや格上相手の際に著しく全体の声出しが疎かになり、更なる敗北を引き寄せている場面が多くありました。
次回CWE/CWCがいつになるのかは不明ですが、8月~9月頃にあると考えると時間は余りありません。日頃の進撃戦や拠点戦で声出しの練習や新たなタク開発を続け、次回CWE/CWCでは車両獲得が見えてくるレベルまでいければと思います。